美容・健康

「またやってしまった…」<毎日眠い>を解消する方法

「昨日こそは早く寝ようと思ったのに、結局夜中まで起きていた」
「毎日寝不足で辛いんだけど、なぜか夜になると眠れないんだよね…」

こんな感じで、「毎日眠い」という人は多いと思います。

私もそうでした。

でも、今は確実に睡眠時間を確保できるようになり、毎日快適・元気になりましたよ!^^
どうしてもっと早くやっておかなかったんだと思うくらいです。

睡眠は美容・健康・メンタルにとても大事ですからね(何度も言ってるね^^;)

今日は、どうしたら睡眠時間をしっかり確保できるようになるか、
私の経験からお伝えしますね!

睡眠時間は毎日7時間!できるようになった2つの理由

私は毎日必ず7時間寝るようにしています。

それができるようになるために、たった2つのことを実行しました。

  1. 自分が必要な睡眠時間を知る
  2. 「1」でわかった睡眠時間を先に確保する

これだけです!

1.自分が必要な睡眠時間を知る

自分が必要な睡眠時間が何時間か、ご存知ですか?

最適な睡眠時間がわからないと、何時に寝たらいいかがわかりません。
生活リズムを作りようがありませんね。

理想の睡眠時間は「8時間」と、前までは言われていました。

ですが、最適な睡眠時間は人それぞれ
6時間でじゅうぶんな人もいれば、8時間以上寝ないと調子が出ない人もいます。
自分で試してみないとわからないということです。

「今日は試しに6時間睡眠で」と決めたら、6時間で起きてみましょう。

1日活動してみて元気に活動できれば自分に合っている。
日中に眠気が取れないようなら、もう少し睡眠時間を増やしてみる。

こうやって自分の最適な睡眠時間を見つけましょう。

私の場合、8時間寝るとよく寝た感はあるんですが、頭がボーッとしてました。
6時間だと眠い。
7時間だと元気。
それで私は7時間なんだと確信しました。

睡眠時間を探す場合、布団の中で目を開けるとか、目覚ましを止めるだけにしないで、しっかり布団から起き上がってくださいね!

じゃないと二度寝してしまいますからぁぁ〜><

おすすめは、絶対に起きる時間から逆算して寝ることです。
絶対に起きなきゃいけない時間なら、イヤでも起きますよね(笑)

2.「1」でわかった睡眠時間を先に確保する

自分の適切な睡眠時間がわかったら、その時間を必ず先に確保します。

最適な睡眠時間が7時間で朝6時に起きるなら、前日の23時には絶対に寝る
という具合です。

絶対に!!ですよ!

意志が弱いと「今日くらいはまぁいいか」が積み重なって結局生活リズムが崩れていきます。

先に時間確保!なんです。

布団に入る時間にアラームをセットしておくのもいいですね。

私には小さい子供がいるので、寝かしつけの後に本当は洗い物とか色々やることがあります。

でも、子供が寝る時間がバラバラだったり、ゆっくり家事をしていたら「いつの間にこんな時間!?!?」なんてしょっちゅうです。
だから、必ず同じ時間に寝かしつけしながら私も寝ちゃう!
私が寝たら、子供はあきらめて寝ます(笑)

朝早く起きられるので、パパッと作業。
まだ子供は寝てるから作業がはかどる♪
いい生活リズムができていると思います。

理想的な睡眠時間の生活リズムをつくるために

とはいっても、最初から寝たい時間に眠れないとか、自分で決めた睡眠時間をしっかり確保するのは難しいなどの問題がありますよね。

その場合は、起きる時間を必ず決めることから始めましょう

私たちの脳は、起きる時間が遅くなるとそのぶん、眠くなる時間も遅くなるようになっているからです。

「6時に起きる」と決めたら、23時に寝ても1時に寝ても6時に起きる。

そうやって徐々に起きる時間に慣れていって、脳にちょうどいい時間に眠れるように準備してもらいましょう。

どうしても眠い…そんなときもあるよね

「私は毎日8時間睡眠!」と決めても、もう少し寝たい日もありますよね。
そんな日は、寝てしまってOKです。
ただし、

  • なるべく起床時間をずらさないこと
  • 長くても1時間程度の延長にとどめること

に注意してください。

「毎日6時に起きていたのに、11時まで寝てしまった」
となると、その日の夜が眠れなくなってしまい、せっかく作り上げた生活リズムが狂ってしまいます。
長く寝ると、かえって体がだるい…なんてことにもなりますし。(私がよくそうなってた)

生活リズムは睡眠時間から整えよう

忙しいと、どうしても削りがちな睡眠時間。

ですが、睡眠時間がしっかり確保できていないと、日中に眠くなったりミスをしやすくなったりイライラしたり、お肌にもよくなかったり。
誰もが経験したことのある、ツイてない日を送ることとなってしまいます。

「わかってはいるけど、どうしてもやってしまう…」
というところを、なんとか最初だけでも頑張ってみると
「こんなに毎日快適なんだ!」
「どうしてもっと早くやっておかなかったんだろう」
なんて感じるはずですよ!

経験者である私が自信をもってオススメします(笑)

あなたもぜひ、最適な睡眠時間をとって、美しく元気な毎日を送ってくださいね!